子どもの話

近所の子どもたちの、ほっこり幸せな話し~3話~

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近所の子どものくれた、ほっこりしたエピソードです。

 

娘の通う保育園のクラスメイトが声をかけてくれる幸せ。

私は超高齢出産で二人の娘を出産しました。

特に次女は43歳で生んでるので、クラスの男の子に「りおんちゃん(娘の名前です)のおばーちゃん」とふざけて言われる始末。それでも次女はしっかりしてるので、からかわれてるのを知ってか知らずか「ママでしょ」と言ってくれていました。

そんな次女りおんも年長になり、クラスメイトとの付き合いも4年目になると全員顔見知りだし、朝と夕二回お話しをするようになります。主人も町のお蕎麦やさんで出前と調理をしている為、「お蕎麦やさんにいるんでしょ?」と話しかけてくれています。

ある日、縮毛矯正をして送りに行くと「髪の毛切ったの?可愛いね」といわれました。5歳の女の子にです(笑)

貴女の方がずっと可愛いけど、あと一年経たないうちに半分は小学校が離れてしまう為、会えなくなってしまうのです。卒園直前、3月にある「ひなまつり発表会(学芸会)」ではたくさんのお母さんが泣いてしまいます。

でもそんな可愛い雑談の日々に小さな幸せを思いっきり感じています。出産は時にケチをつけられるので、小さな幸せをかみしめています。

 

小さなお隣さんとの交流

一人暮らしのOLでした。

住んでいるアパートの玄関を出たら、ちょうどお隣に住んでいる2歳くらいの男の子がお母さんと一緒にお出かけをするところでした。男の子と目が合ったのでニコッと笑って手を降ってみたら、男の子も手を振り替えしてくれました。

それから朝夕出かけと帰りの玄関先で顔を合わせたときに、男の子の方から手を振って挨拶をしてくれるようになりました。その様子ももちろん可愛いのですが、ヨチヨチ歩きがしっかりした足取りになっていったり、手を振るだけの挨拶が「こんにちは」と言葉でちゃんと挨拶が出来るようになっていく、そのだんだんと成長していく様子が大変可愛らしかったです。

子どもに縁のなかった私にとっては「ああ、人間とはこのように育っていくものなのか。。」と、感慨深いものがありました。

その子は小さな子どもなので、昼夜問わず泣く声がアパートの壁を通して聞こえてきたりもしていましたが、挨拶をするようになってからは、力強い泣き声も微笑ましく思え、また、お母さんの大変さに思いをはせることが出来るようになりました。雨が降ったら洗濯物を注意し合えるような仲にもなりました。

ご近所トラブルなどなにかとネガティブなイメージがあるお隣さんですが、意外といいものかも知れないと思った出来事です。

 

雨の中の親切な子供たち

バス停を降りたら雨でした。。。

家まで徒歩5分の距離、雨は霧雨で濡れてもいいかなと思い、歩いていたら後ろから小学生のお姉ちゃんと、幼稚園の弟くん。お姉ちゃんはイチゴの傘、弟くんはカエルの形を象ったビニールの傘をさして歩いていました。

突然お姉ちゃんが、てててと走り寄り、『良かったら、傘どうぞ』とイチゴの傘を私に差し出してくれて、弟くんも『どうぞ』と可愛い声で付け加えてマネをしながら私に言ってきました。嬉しかったのですが、どこまで行くのか、どこの家の子供なのか分からず『おばちゃんは大丈夫。もうすぐ家だから。有難うね。』と言って鞄からちょうど頂いた飴があったのでお姉ちゃんと弟さんに差出しげました。小さい手で二人受取り『ありがとう』『どういたしまして』と言って別れた二人の背中を見送り、雨の中の親切がとても嬉しい出来事でした。

それから何回か雨の日は経験していますが、一度もイチゴの傘とかえるの傘には出会えず、どこかでまた二人仲良く雨の日散歩をしているのかなと雨の日になってバス停を降りる度に思い出します。

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