ペットの話

子ども代わりのペットの犬たちからもらう、小さな幸せの話し~2話~

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子どもの代わりにワンちゃんを飼っているお宅でのかわいいほっこりエピソードです。

 

とてもドライな犬が甘えてきたときのこと

我が家には子供がいないため、子供の代わりというほどではないかもしれませんが、犬を飼っています。

その犬が悪性の病気になり、余命が長くないと知らされました。しかし最善を尽くしたいと考えて入院させて手術をしました。迎えにいったときのことです。

普段我が家の犬はドライです。飼い主として寂しくなるくらいに、甘えるということがありません。子犬のころから、ずっとそうでした。

しかし、迎えに行った私の姿を見るなり、飛びついて鼻を鳴らして甘えたのです。普段なら見ることのない、その甘えた姿を見て、「犬なりに、寂しく感じていたのだろうな」と、とてもほっこりした気持ちになりました。帰りの車の中でも、ぴったりくっついて犬は離れることがなかったことから、ますますいとおしく感じたものです。

退院から3日ほどは、ずっとくっついて甘えてきて、本当に幸せな毎日でした。もちろん日がたつにつれて犬も落ち着いたため、今ではドライな性格に戻っています。しかし、こんなドライな犬でも、やはり飼い主が恋しくなるのだな、と、とてもほっこりした気持ちになった出来事でした。

 

我が家は犬達に育てられている。

当時、私は事務員の会社員でした。5年前に今の夫と30前半で結婚しました。

結婚前、夫には1匹のチワワとパピヨンのミックス犬のオスの13歳児がおりました。初対面時は警戒されており懐かれませんでしたが、夫がその時人に騙されて死にたい寸前まで気持ちが行っていた時に毎日【相棒】として家族として一緒に寝たりしていたそうです。その後私が婚約者になり時間が合う時は夫の家へ行き、今まで夫がただ可愛がるだけで躾や飼主の義務を一切していなかった事(予防注射やトリミングや健康診断など)を知り、全部行いました。

半年が経過したある日、私に今まで威嚇で吠えていたのに懐いてきてくれ、やっと私が受けいれられたと思いました。

夫も朝から明け方まで働かされる状態だったので私が朝から散歩に連れて行ったところ、あれだけ不貞腐れていた犬が初めて『嬉しい!』という意思を全開で顔とシッポで示してくれました。

結婚してから4年後。私達は子供が出来ないと解り夫は新しい0歳のダックスとトイプードルの子供(♂)を購入してきました。先輩は最初1週間下痢と嘔吐がすさまじかったです。(色々検査して頂き異常がないのを確認し、お医者さん曰く『時間が解決するよ』との事で、とりあえず処方薬を与えたら元気になりました)

その後、お互い良い距離感を持って(先輩と後輩?的な)お互い仲良くしております。

先輩犬は中二病みたく自分の気のそぐわない時は噛みつかれたりして面倒くさいのですが、次男坊にツンデレでも優しく接しており兄としての自覚が出たかと思いました。新入はただ無邪気に、おとうさん!おかあさん!散歩!遊んで!大好き!!!と態度で示してくれるし(人間でも次男坊はそういうものと身内から言われました)先輩へも無邪気に絡むので徐々に仲が良くなってます。

毎日、ほっこりをくれる2匹の子どもたち。今後は2匹とも人間が嫌いじゃないので、ドッグランデビューをさせたいと思ってます。

 

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