子どもの話

甥っ子、めいっ子、親戚の子どもに救われた。ありがとうの幸せ話し~4選~

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ちょっと近くて遠い、親戚の子どものほっこりする話しを集めました。

 

甥っ子に甘えて感じた成長

弟の子供である甥っ子との話です。近くに住んでいたことから会う機会がよくありました。弟は結婚した当初、一緒に暮らしていたこともあり、弟の奥さんである義理の妹は弟がいないときでもよく実家に甥っ子を連れて遊びに来てくれていました。

私は仕事をしているので、家族と一緒の時間に食事をとることがほとんどなかったのですが、甥っ子は、夜おそくに帰ってくる私が食事をしているといつもそばに寄ってきてくれていました。

まだしゃべれもしない1、2歳の頃だったかと思いますが、自分が大人に食べさせてもらっていることをマネし、私が食事をし始めると箸やスプーンを持つ私から取り上げ、食事を食べさせてくれていました。本音では、早く食べて次の日の準備をしなくてはならないので急ぎたいのですが。毎晩そんな感じでした。本当は早く食べて、次の日の準備をしなくてはならないので急ぎたい気持ちもあるののですが。でも、会うたびにそんなことをしてくれる甥っ子にとても癒されていました。

甥っ子は、食事を食べさせてくれるだけではなく、自分で何かできるようになるたびいろいろなことを私にしてくれるようになりました。

そんなことで甥っ子の成長を感じつつも嬉しく思う毎日でした。そんな甥っ子ももう12歳。もうそんなことをしてくれませんが、懐かしくもさらに成長する甥っ子の姿が楽しみです。

 

わたしの天使が天使な話。

私は転職をしたばかりで、今の職場はまだ入って間もない。慣れてないのはもちろん、仕事も1人でまともにすることができず。前任の方は退職していて、仕事がわからないことだらけなのに聞く人もおらず...

毎週日曜日は憂鬱でした。

日曜日のお昼、めいっこと会う機会があり、いっしょに遊んでいました。日曜日ということもあり、「明日から仕事...明日から学校だね...」とめいっこに話しかけました。もちろん、嫌だね...の意味を込めて。

するとめいっこは、「うん!学校!楽しみ!!!」と。宿題のこと、授業のこと、周りの席のお友達のこと、学校についてたくさんのことを嬉しそうに話してくれました。嫌だね...の言葉は言うことはできず、嬉しそうに話してくれるのをうんうん、と聞きました。

めいっこの性格はいつもとても明るく、優しい子で、何よりなんでも本当に楽しそうに取り組むのです。子供は純粋で、本当に天使だなと。私も嫌がるのはやめて、前向きに考えようと思うことができました。

今日も日曜日ですが、明日からも仕事頑張るぞ...!!と考え続けて、ようやく今の仕事にも慣れることができました!

 

おひめさまみたい!という言葉

いとこの子供が、まだ小さかったころの話です。

私はヘアカラーやヘアマニキュアをしています。私自身がそれほど若いわけでもないため、正直なところ、大人たちへの評判はそれほど良くありません。

「またそんな色にして」

「そろそろ落ち着いたらいいのに」

「身体に悪いのに」

と嫌な顔をされることもあります。そういう反応に慣れているため、さほど気にはしていないのですが、あるときのことです。

いとこの子供が私の髪を見て、こう言いました。

「その髪、すごく素敵ね!おひめさまみたい!いいなあ!」

本当にうらやましそうな顔をして、私の髪をなでながら、そう言ったのです。

そういう反応をされたのは初めてだったので、照れましたが嬉しかったです。同世代の友人は「いい色だね」とは言ってくれます。しかしおひめさまだなんて!素敵なたとえをされて、とても嬉しくて、数年経った今でも忘れられません。

その子供も、もう小学校高学年となってしまったため、最近は私を見ても無反応です。成長したんだなということを嬉しく思うと同時に、当時を思い出して少し寂しいような気持ちになることがあります。

 

姪っ子からのプレゼント

わたしの実家は北海道にあり、年に1.2回ぐらいしか帰ることができないのですが、帰るときは1週間ほど長期のお休みをとって帰ります。帰っている間は、ほぼ毎日、まだ幼い姪っ子と甥っ子と遊んだり、出かけたりしています。

まだ、姪っ子が3歳の頃、わたしが帰る日になって、朝からわたしの実家に一緒にいたんですが、「おばちゃんなんでトーキョーにいるの?」と何度も聞いてきました。寂しいのかな?と思いながら、それとなく「お仕事だからだよ」などと答えていたら、今度は絵を描き始めました。まだ3歳だったので、形が見えてきてもなんの絵を描いているのかわからなかったので、「何描いてるの?」と聞いたら、「トーキョー」と答えた姪っ子。絵の中には姪っ子が想像する東京が描かれていました。

東京の絵を描く姪っ子をみてたらなんだかわたしも寂しくなってきたので、そろそろ出発の準備でもしようかなと、二階の自分が泊まっていた部屋に戻り、荷造りを始めました。そしたら、下からドタドタと姪っ子が階段を駆け上がってきて、わたしの部屋に入ってきて、一枚の紙を「プリキュアからプレゼントだよ!」と、わたしに差し出しました。さっきの東京の絵かな?と思ったら、アンパンマンのよくがんばりましたと書かれたシールが綺麗にはってありました。嬉しくて、ありがとうと笑顔で受け取ったけど、泣きそうになりました。

飛行機の時間が迫ってきて、空港に向かって、チェックインを済ませていると、妹が寄ってきて「あれみて」と、わたしをある場所へ誘導しました。その時期ちょうど七夕あたりだったので、空港で自由にかける短冊があったので姪っ子が書いたものを見せてくれました。短冊にはひらがなで「いしき」と書かれていて、最初は意味がわからず笑っていたのですが、妹に「なんて書いたの?って聞いたら、おばちゃんが早く帰ってきますようにって言ってたよ」と言われました。

わたしは家族の前で泣くタイプではないので、その場は笑ってやり過ごしましたが、飛行機の中で嬉しい気持ちと寂しい気持ちでいっぱいになり泣いてしまいました。

姪っ子の優しい気持ちにはいつもほっこりさせられています。

 

 

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