子どもの話

【ほっこり】パパ大好きエピソード~2話~

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「子育ては大変だ」とママ同士で話していても、その根底には、子どもへの愛情と、近くで子どもの成長を見られる幸せがあります。

子育てに参加をしているパパは、子どもの成長を感じられる、そんな宝物のような時間を一緒に過ごすことができるんだな。と、

子育てはママの仕事。と遠慮しちゃってるおうちのお父さん。

目を背けている時間は、こんなにスバラシイ時間かもしれないってことを知ってほしいな、と思ってしまう体験談でした。

 

「ぱ」ってひらがなどうやって書くの?

お風呂を上がり、絵を描き始めていた4歳の息子がボクに「『ぱ』って、どう書くの」と聞いてきた。

「『は』に丸をつけたらいいんだよ」と指を動かしながら伝えたが、「わからん」と息子は言う。

「『は』ってわかる?」と聞くと「『は』は分かる」と彼は言う。

「ああ、丸がわからないんだね」とわかったので、近くにあった紙に、『ぱ』と書いて、彼に見せると、「あー。こう書くんね」と言いながら紙にかきはじめた。

彼は、ぼくの書いた字を見ながら、それを手元にある紙に書き写していく。

そんな彼に「なんで、『ぱ』って知りたかったの?」と尋ねると「ぱぱ だいすき。ってかきたかったから」と書きながら言う。

いやあ、これには参った。こんなことを言われるなんて思ってもいなかった。ボクは「好き」をこんなふうに伝えられたのは初めてだし、ぼくはこんな「好き」の伝え方を聞いたことがない。

そんなボクの気持ちを彼は気付くこともなく、字を書き続ける。そして、「ぱぱ だいすき」と書き終えた彼はボクにそれを見せてくれた。

ぼくの大事な思い出になるよ、ありがとうね。

 

子供との2人きりの時間を楽しんでます。

現在4歳の男の子がいて、保育園に通っています。

妻がパート勤務で時々自転車で子供を保育園に送る時があります。他愛もない時間ですが、子供を後ろに乗せて走る時間が幸せです。

1年前と比べてはるかに体重が重くなり成長を感じること、子供の喋る言葉が増えて、一杯会話ができるようになったこと。時々通るバスや消防車を見かけて、小躍りする子供の姿を見ると、この当たり前の時間がありがたいなって感じます。

最近は、あんまりスピード出しすぎないでねとか、段差が怖いからゆっくり通ってねとか、小言を言うようになっていますが、自己主張できるようになっているととらえて嬉しく感じます。

小学校に上がるまで約2年、いつまで自転車で一緒に通えるか分かりませんが、この2人きりの時間を大切にしたいと思います。

息子はママっこで、家ではママとばかり遊んでなかなか2人きりになる時間は少ないですが、いざという時に頼れるパパでいられるように、仕事と家庭に全力で向き合っていけたらと思っています。そして、いつかはパパの自転車に乗りたいと笑顔で言ってくれる日が来たらいいなとひそかに思っている今日この頃です。

 

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